2021.3.5 [金] 公開

松竹ブロードウェイシネマ「キンキーブーツ」

配給/松竹

ローラ役:マット・ヘンリー、チャーリー・プライス役:キリアン・ドネリー、

ローレン役:ナタリー・マックイーンほか

 

公開劇場/札幌シネマフロンティア

 

松竹ブロードウェイシネマ「キンキーブーツ」

公式サイト:https://broadwaycinema.jp/

ストーリー

舞台はイギリスの倒産しそうな靴工場。自分の意思に反して、跡継ぎのチャーリーは経営困難に苦しむ。そんな中、チャーリーはドラァグクィーンのローラと仲間たちに出会う。外見も振舞いも違うチャーリーとローラ。しかし思いがけない2人の共通点から、物語は意外な新展開を見せるー。

イントロダクション

世界中が大熱狂!ニューヨーク・ブロードウェイ生まれイギリス育ちのスーパーヒット・ミュージカルが遂に映画館に登場!
みんなと同じより、自分の個性で生きてみる。
トニー賞®受賞作品大ヒット・ミュージカル、“本家本元”版が遂に日本上陸!
実話を元にした映画『キンキーブーツ』から、ニューヨーク・ブロードウェイ界の明星、ハーヴェイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパーの作詞作曲による、記録破りのミュージカルが誕生!

映画レビュー

レビュー01

出だしのシーンから音楽や子どもの登場シーンなど良く、とっても楽しい映画、最高でした、と一言で終わることのない素敵な映画です。
私もミュージュカルが好きで、日本で上演した三浦春馬、小池徹平の作品も良かったです。
2年前にNYブロードウェイで何本か見ましたがなかなか顔の表情や指先まで見ることはできませんが、映画だとアップで見たりして物語が手に取るように分かります。タイトルのキンキーとは異常とか倒錯したとかの意味で、女装した大男のためのブーツをつくる話なのですが、実は自分の夢ややりたい事は結構近くにあったり、自分で勝ち取ることは大事と教えてくれる作品でもあります。倒産寸前の靴工場を立て直そうとする若社長とドラァグクイーンのローラの友情がこの作品にある。ローラを演じたマット・ヘンリーが歌、踊り、表現が良い! 彼がこの作品の品格を上げている。また若社長のキリアン・ドネリーの甘い歌声が素敵だ。音楽はシンディ・ローパーがこのミュージカルのために書き下ろしたもので心を揺さぶらせてくれる。ブロードウェイなら手拍子や一緒に踊っていたかもしれません。今トランスジェンダーなどの話がありますが、忘れて楽しんで下さい。自分、家族、職場の同僚、友達みんな夢見るチャンスを共有できる仲間なのですから。
今この時代だから大事な映画だと思います。